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2017.07.27
待ち時間 その後
今年は熱中症の搬送が大変多いようです。
エアコンのかかった診察室にいますが、のどは乾きますし、適時水分補給をしながらの診察をしていますが、診察終了までに500mlの水筒が空っぽになってしまいます。気をつけなければいけませんね。
実は昨年洗車中にエアコンを切ってしまい、3分立たずに呼吸が苦しくなり頻脈になりクラクションを鳴らして店員さんに助けていただいたということが恥ずかしながらあります。本当に死にそうになり、怖かったです。
さて、7月2日のブログで待ち時間について
『できればこの状況を改善したいという思いも私にはあります。そこで、体調良好で継続処方希望の方や予防接種だけの方は少し短い診察時間にさせていただくことで順番を少し前後させていただきもう少しスムースに進めさせていただく試みを行いたいと思います。』
と書かせていただいておりました。
その後「スピード診察」なるものをはじめました。種々条件はつけさせていただいておりますが、混み合っているときは有効で、長くても10分前後の待ち時間になり、タイミングもありますがはやければ5分以内となりました。(ただ来院されるタイミングでもう少し長くなることもあるかと予想はしております。)
皆さんのご協力があり、このような形とすることができました。この方法をできるだけ長く続けていきたいと思いますので、ご理解ご協力をおねがいいたします。